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寝れなくなってしまったので、ブログ更新。

全く実感のないまま、ウズで2回目の誕生日を迎えました。

オゾダ、2歳ですvv

ウズ22-1次隊のみんなには訓練所時代と合わせて3回目のB.Dを祝ってもらいました。


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クラ→モモに指導中。

出来上がったのは手打ちうどん。

以前にオゾダが、うどん食べたいなぁと言っていたらしく、今回実現してくれました。

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病み上がりのあけみさんが奮闘して、まさかの天プーラ!

ウズにいることを忘れるくらい、ヤフシなクオリティでした。


人国外旅行で20日もトルコ旅行をしていた、JOE君もわざわざビジネスクラスで来てくれました。
(観光シーズンで飛行機チケットの予約がとれなかったらしい)

みんなの気持ちがとても嬉しかったです。

終盤登場したのはこちら(笑)
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タシケントスキーのミュージックフラワーキャンドル(仮名)(n‘∀‘)η

かすかにハッピバースデーの曲を奏でてくれました(止まりません。その後どうなった??)

抹茶好きなオゾダのために、あけみさんが抹茶チーズケーキを作ってくれました。

ゴマ入クッキー生地とともに、体に優しい味でした。模様もキレイ☆彡


いやー、自分一人だったら、完全にスルーしているなというくらい、全く実感がなく

他人事のように時間が流れていきました。

それでも、覚えていてくれて、こうして祝ってくれる仲間がいるって、

すごく幸せだなぁと、家に帰ってしみじみと思いました。。。

日本から、ウズ国内から、メッセージをくれたみなさんもありがとうございます。

自分だけ3回も祝ってもらえるだけで贅沢なのに、

JOEはトルコ土産の他に、プレゼントも準備してくれてました。
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写真撮るの下手!自分… 明日、明るい時にまたきれいに撮ってアップします。

みんなからは、コレ
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最初、なんやろう…ウズっぽいけど…と思いながら開けると

じゃーん
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アトラスのエコバック!

すげー質がいい!手作りです。

ウズのバザール歩き回って生地探してくれて、トゥクーチェ(仕立て屋さん)に頼んでくれて…

手間が想像できますY(>_<、)Y

緑は好きな色やし、思いがけないプレゼントでびっくりしました。

世界で一つだけのエコバック。大切にします。日本で使います。

みんな ありがとう(=^0^=)

かったらふまーっと!!


今まで誕生日が休日にかぶってた日に祝ってもらったことがないので、

記憶に残ってるのでは初めて・・・カウントダウンもしていただきました。


今週はかなり疲れていたので、なんだか気持ちは誕生日どころじゃなかったけど、

あ、2年の月日が経ったんだなと、一度立ち止まる機会になりました。

働かざるもの食うべからずの精神で躾られてきたので、

何にもせずに座っているというのにそわそわしましたが(笑)

素晴らしい仲間に恵まれて、この日を迎えられたことに感謝します。

ありがとうございます。
























気持ちの半分以上、自分のことから離れていたのでフワフワしてたのかもしれません。


誕生日会の前に仕事に行って、一段と手をかけてケアしてきた患者さんが

大部屋で亡くなっているのを見つけました。

厳密にいえば自分が発見したわけではありませんが、

いつ亡くなっていたか分らない状態だったと思います。

ICUの時からケアに入っていて、重症ではあったけど外科にうつってきたので

自分の担当のように看ていた方でした。

少し幼児返りをしたように意識が混濁した状態でしたが、前日に少しだけしっかりしていて、

ケア後に呼び止められ、お礼金をくださいました。

もちろんお金は受け取らないようにはしてるけど、家族に出させた500スム2枚を

『これでウズベキスタンを観光して』と、しっかり手を握って渡してくださったので、

その時は受け取りました。なんだか今日はしっかりしているなぁと思いながら。

500スムと言えば、バザールのソフトクリームが1つ食べられるくらいの値段。

子供のお小遣いでも少ない方です。

でも患者さんの気持ちが伝わってきたので、家族にこっそり返すのもやめ、

休み明けに何かお見舞いを持っていこうと思って、持ち帰ったのです。

最初は私が外国人だから、怪訝そうに対応していたご家族も、

私がベッドサイドに行くと、保清ケアを依頼してくださるようになってました。

明日の朝、またオムツを交換して体をきれいにしましょうねーと家族の前で約束して…

仕事が終わる頃は少しウトウトしていたので、家族に会釈だけして帰ったんです。


本当は休みなんだけど、師長さんに仕事を頼まれていたのもあるし、

その患者さんのケアだけしたかったので行ってみると、もうお話ができない状態でした。

昨日声かけて帰ればよかったなと…すごく後悔しました。


この2日間で、気になってケアをしていた患者さんを3人も天に見送りました。

お亡くなりになった後のケアをエンゼルケアと言いますが、

エンゼルケアは看護師のためでもあるんだな…とここにきてしみじみ感じています。

文化や風習が違うことももちろんあるんですが、

ご遺体が家に帰る前に少しでも見栄えをキレイにしてあげたい、と思っても、

物もなく、出来ることが限られているのと、同僚にもケアの必要性を理解してもらえないので、

自分の中で気持ちが宙ぶらりんになったままお見送りすることになります。

最後ストレッチャーにのせるまでの簡単な処置は研修医と看護助手がして、

布団にくるんでしまえばおしまい…といったような雰囲気に慣れることができず。

看護師としても【なかったことにする】っていうのが気持ちの消化の仕方なのかな

とも思ったりはしますが、立て続けに患者さんが目の前で亡くなったので

自分自身は、モヤモヤしたままです。


今回の患者さんの死はウズに来て一番ショックでした。

思い入れもあったし、シチュエーションが印象的すぎて。

患者さんの顔がチラついてて、少しだけ残った後悔の気持ちが消えないままで…

こういうのは少し時間が経てば解決する問題ですけどね。

何度となくこういう場面には直面しているわけだし。

でも、ウズの人と人との距離が近い感じに慣れてしまって、

こっちに来て、患者さんの死に感情移入してしまうことが多いです。

でも喜怒哀楽の感情の振り幅を狭く保とうとする癖も抜けず、

モヤモヤ感も一層強くなっている気がします。

人の死に直面する機会の多い仕事だからこそ、後悔しないように、

常にまっすぐ患者さんと向き合いたいものです。


そして自分は、この世に生を受け、五体満足で、年を重ねられることに

感謝の気持ちを忘れずに生きなければいけないなと思います。

5年前の誕生日も、長い闘病生活をしていた少年が亡くなった日で記憶に残っています。

この同じ日に、生まれる命、重ねる命、消える命があるということを忘れないようにしよう。
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