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今週に入って、医者も看護師達も師長さんも自分もイライラしてた。

暑いのもあるけど…

外科病棟に患者がありえないくらい入院してるから。
集団食中毒…ならぬ集団虫垂炎、または集団胆嚢炎か!というくらい。
夜勤帯で入院10人とか、日勤で手術8人とか。
ベッドが足りなくて、処置室のベンチや医者の仮眠用のソファーを使うくらい。
かと思ったら、一気に3部屋空になるくらい退院したりする。

そんな中、明日また監査がくるそうだ。

掃除やなんやで病棟内のギスギスしてること!

自分は暑いのと寝不足なのを差し引いても
いつもと同じように仕事をこなして、やれっていわれたことはやるし
今まで注意してきたことは同じように注意するし、
新たに気になることは注意する。

でも、看護師がめちゃ反抗的な態度とったり
日本とは違うからってすませられたり。
膿盆消毒したいからアルコールちょうだいって言うと
病院内にアルコールがないの!とキレられるし。
かと思えば、午後になれば疲れが隠せないのか
点滴終わってるよって伝えるだけでも不機嫌な顔をされる。

となると、自分もイライラする。

忙しかったら床に汚い物捨ててもいいの!?
患者さんのケアしなくていいの!?
物がないって、工夫もしてないじゃん
ってもやもやが溜まる。


昨日の話。

あれほど下の医者には何度も床に捨てないで言ってきてて、
目の前に膿盆を差し出したのにも関わらず、
一番偉い医者が当然のように床にガーゼ捨てたんで
舌打ちがでた。

ウズ人の「No」を表現する舌打ちとは違う。すごい嫌悪感がこもった。

びっくりしたのか、その後、その医者は会う度に「調子はどうか、元気か」と
声をかけてはくれた。

怒ってる理由は分かんないんだろうけど
話を膨らませる気持ちは失せ、なるべく顔を合わせないように。

他のいろんなことの積み重ねもあり…
別にこの病院にボランティアとかいらねーんじゃないの
って思いが強くなっており、
昨日、ウズ人に対し完全にシャッターを閉めてしまった。

今日、同じく目の前でゴミを捨てられたもんで、その瞬間手伝いをやめた。

すると「元気か?仕事大変か?」と、不安げな声。

「元気ですけど悲しいですよ。
あなたが床に物を捨てるから」

そういえば、今までこの医者には強く言えなかったし…思いっきり不満げに伝えた。
ノーコメントだったし、どうせ伝わってないなと思った。

消毒が終わった患者さんの服とか調えて
次の病室の消毒に追いかけて行った時、なんと床に捨てずに待っている…
一番偉い医者が…
そして
「お前のこと、ちゃんと尊敬している。だから悲しませたくないんだ」
と言われた。
びっくり。この医者からありえない台詞。びっくり…

とりあえず、医者に対するイライラはおさまった。びっくりしすぎて。
今日だけかもしれないけど。でも、ちゃんと敬意を示してくれた医者に対し、
自分も敬意を示さないとなと思った。


それはそれ。


「疲れてるの。だからお願い」って言えば、自分が手伝うって思ってるから
看護師は頼むだけ頼んでくる。
それが嫌になって…
というか、イライラがピークに達したのに、言葉にできないもどかしさで
赤ちゃんみたいにムキーッてなりそうだったので
他の病棟に逃げたりしてた。

もちろん外科でいつもの仕事が終わったら、だけど。
医者に怒ったり、雑談は一切せずそそくさと他の病棟に行くなど
あまりにいつもと様子が違うので、師長さんも気になったよう。

今日、ウズ的挨拶「仕事どう?」って声をかけられたので、話を切り出した。
自分の後任を要請するかどうかの相談を事務所からもされてて、
ボランティアに何を期待してるのかも聞きたかったのもあり
積もり積もったものを吐き出した。

別に看護師を否定したわけじゃないけど、
自分の病棟の看護師を庇いたい師長もいろいろ主張してきた。
本音がでたんじゃないか。若干キレてたから。

日本との給料や環境の違いを引き合いにだされたので、
物価が違うので比べないでほしいということと、
ウズの環境にあったやり方を考えたいと思って働いていることを伝え
最終的には和解。

まぁ、自分にとっては夏だろうが冬だろうが業務内容に変わりはない。
春は庭仕事が増えて、8月は師長が夏休みで、秋はパフタが始まるなー
って感じで、セミナーやるならいつがいいかとかは考えるけど
病棟での仕事は変わりない。
でも…。いや、だからこそ
温かくなって病院の外の仕事が増えただけでなく、
この街の大改修が始まったことでますます看護師に負担がかかってる現状を
(毎朝バスが迎えに来て、夜勤の看護師と看護助手は街の建物修繕作業の手伝いに行く)
自分は親身になっては考えれていなかったんだと思う。

どっちにしても、看護師のイライラを受け止めるほどの余裕はないがね。
よく考えたら、日本でも忙しかったらイライラすることあったし。
病棟の仕事だけみたら、全然忙しくないじゃん!
って思ってたけど、彼女達にとってはピークを超えてて、
病棟外の仕事があるんだったね。
ということで、看護師のイライラを受け流したらいいんだなと気づいた1日。

なんと無駄に過ごした3日間。早く話しあえばよかったよ。

和解後に師長さんと一致した意見は
外科病棟にボランティアはいるけど
ウズベキスタンには要らない。

短期で日本に出稼ぎにいけるように教育したり受け入れるプログラムでも
作ったほうが、よっぽどいいんじゃないかと。


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