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ウルゲンチ・ヒヴァはホレズム州にある町。
四方を砂漠に囲まれているが、アムダリヤ川の肥沃なデルタ地帯であり、4000~5000年前から人間が住み始め、農業を始めた。
17世紀になって、ヒヴァに首都が移され、政治・宗教・経済の中心となった。その後、イスラームの聖地となり、町は外敵の侵入を防ぐために外壁と内壁の二重の城壁で守られた。今回訪れたイチャンカラはその内城である。
20のモスク、20のメドレセ、6基のミナレットなど多くの遺跡が残されていて、1969年に『博物館都市』に指定、1990年に世界遺産に登録された。

西門は正門であり観光地である。
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お土産屋さんやホテルもあり、にぎわっている。
ここから入るとなぜか5000スムとられるので、住民のフリして他の門から入る。


その反対側。
かつては大きな奴隷市場もあったとか。東門には牢獄の名残が。
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チンギスハーンは恐怖統治で有名。
 処刑や拷問も民衆の面前で行ったり、方法も残虐だったりしたらしい。

そんな別名『奴隷の門』と呼ばれる東門の外は 、今でも少し暗かった。
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中央アジアで最も有名なモスクのひとつ ジュマ・モスク(ジュマは金曜という意味)
多柱式建築で、柱は約3mの間隔で213本あるそう。
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しかも、その柱一本一本は模様がちがう。

その技術は今も伝えられているんだと思った。
これは机の脚だけど、全部手作り。
IMG_1175.jpg IMG_1179.jpg

さて北門。
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中心からするとかなり静かで
IMG_1166.jpg 
そこには普通の生活もある。

朝も晩も外国人の観光客で賑わっていて・・・
写真を撮られて・・・

とてもきれいな町だけど、決して静かではない。

それでも、ここが観光地であるからこそ収入があるんだろうな。
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手づくりのアクセサリーや絵葉書を買ってくれとつきまとう子供にうんざりしながら・・・

それでも、ただ金をくれというジプシーよりはマシかなと考えていた。
ヒヴァにはジプシーは少ない。

ただお金をあげるだけでは援助にならないと言われるし、そう思っている。

でも帰りのタクシーで、『それでも金だよな』と思った。

もしここが観光地じゃなかったら、何から収入を得るんだろう。

前に来た時は完全に観光気分だった。

遺跡というだけで神秘的な感じがしたし、砂漠というだけでわくわくした。

今は少し違う。

もちろん自分は外国人としてここにいる。

生活も保障されている。

でも、住んでいる人の生活を見るようになった。

きれいだな、かわいいなと思いながら何も買わなかったことを、ちょっと後悔した。

生活を見せてもらって、ずかずかと入り込んで・・・

そっちのほうがうんざりだよね。


カタカナ用語が苦手で世界史が大不得意だったし、ウズベキスタンについて何も知らずに来た。

でも、もうちょっとこの国の歴史や社会について勉強したいなって思った1日だった。

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それにしても、メロンとスイカ多すぎだよね。北門にて。
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