上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
34℃って春か!?

暑くなってスタミナ不足痛感。

この1週間はICUメインで新看護計画の導入説明。

帰ったら倒れ込むくらい糖分枯渇。

いやー、道のりは果てしなく長い・・・ゴールはどこかわからんし。


ブログに詳細がかけませんが、配属先で、これまでで一番の大騒動が

繰り広げられていて、あとたった2ヶ月、無事に終わればいいんだけど…という状態。

最後の最後に【やられた~!感】あり。

グロッキーオゾダです。


そんな1週間。

朝、外科病棟をぐるっと回って、患者さんのベッド周りの整理ができてるか見て、

新しく設置した薬箱の中に袋のまま薬が入ってたら、全部出していれなおして、

その袋をいただいておきます。

ビニール袋は、ありがたい存在です。

ゴミ入れるのはもちろん、

ドレーンやカテーテルからの排液で汚染するのを予防するため、

また、排泄物でシーツやマットレスが汚染するのを予防するため、

袋としてだけでなく、広げて敷いたり、時には手袋がわりになったり…

1回病棟を回ると10袋ぐらい手にはいるので、半分は看護師に、半分は自分のポッケに。

何かあればサッと出します。ドラちゃんです。


ラウンド終了後、ICUに行きます。

1つ1つの部屋に順番に張り込んで、新患者がいれば、新しく観察記録をして書いているか、

患者が変わっていなければ、勤務中の記録を書いているか確認。

そして、看護師の仕事のスキをついて、

看護計画かこーぜー!と誘います。

今はしぶしぶの人が多いけど、がっつりマンツーマンなので逃がしません。

途中で医師や他の看護師の邪魔が入ったり、処置がはいったりするけど、

最後まで書き終わるまで忍耐強く待ちます。

看護師8人中、5人くらいはがっつりついて指導します。

どの部屋の看護師も忙しそうなら、一旦外科に戻ります。


外科は患者の人数が多くて、もっと忙しいので、1枚1枚じっくりかけませんが

記入率は90%超えているので、さっと目を通して

間違ってるところ、不足してるとこがあれば、それのみ指摘して書いてもらいます。

【記入率100%&正確性】を追求する外科病棟、

【記入率せめて50%&記入の必要性の理解】を追求するICU病棟、

今までのレベルの違いで、指導する内容も異なりますが、2病棟両刀遣いで。



ほんで、またICUに戻ります。

たまたま重症な患者が多いので、体位変換・吸引・リハビリ・保清などなど

できることがあればなんでもします。


一年前は、患者に触るなとも言われたこともある・・・

それぐらい、うちらのことは信頼されていなかったけど、

今は何も言われないし任せてもらえるし、毎日来れない私でも信用されてる。

ICU隊員は毎日やっていることが評価してもらえてるようなので、

活動しやすい環境になってると思います。

本当は看護師がやらなきゃいけないことはたくさんあるけど、

まずは見せる指導がしやすくなっただけでも、十分変化したなと感じます。

看護師の依頼で、看護師と一緒にケアに入るのが理想だけど、

それは次のレベルで…ということで。

だって、早い段階で私がケアに入るのを容認してくれてた外科ですら、

まだまだそのレベルには行ってない。


というより、シーツ交換・オムツ交換一つにしても、

こっちの看護師や看護助手と一緒にすると、無意味にアクロバティックになってしまいます。

まだまだ『効率的に』という視点まで伝えられていません。


日本の看護はサッカーやバレーボール、バスケットボールのようなチーム球技だとすると

ウズの看護は格闘技。

日本は患者というボールを中心に、医療職がチームになってプレーします。

看護師同士の協力はもちろんのこと。

でも、ここではチームにはなりきれていません。

個人の力量・看護観によって、全然患者への対応が違う…

病棟内ですら協力姿勢もありません。院内では各病棟がいがみ合う始末。

ほんで、ここの看護師を見ていると

ちょっとしたことでテンパるし、準備して処置しないからいらん仕事が増えるし、

優先順位も何もなく、やりたいことだけやるし…

そのドタバタボコボコ具合が格闘技さながら。

個人プレーでも、せめて武道くらいスマートであればいいんですけど。


ということで、かなりハードな運動なんです。看護って。


そのど真ん中で、秩序を保とうと奮起しているのが我々ボランティア。

給料少ないのに、病院のために患者のために働こうなんて言ってもできんかもしれん。

でも、病院全体の看護の質を上げるためには、みんなで協力しないとだめなんですよ。

とりあえず、そのことだけでも理解してくれる人が増えればいいと思います。



あまりの秩序のなさに、投げ出したくなる瞬間もあるし、報われないポジションです。

なのに、自分はなんでこんなにガツガツ食い下がれるんだろう…と思います。

変化を必要としてるのか、質の向上ってなにか分からんし、果たして質の向上を望んでいるのか。

正直、そういう疑問が消え去ったわけでもありません。

外国人が勝手に仕事増やしやがって、なんて思われてるかもしれません。



でも今は、悪役でいいと思ってます。

悪役がいてこそのヒーローやし。ウズの看護師がヒーローになる日はいつか来るのか!

まあその日が来ればいいなと強く願っている自分がいます。ヒトの国のことなのに。

でも今、この病院&看護師のことを一番考えているのは自分だと断言できる。

自分ががんばれば、きっと善くなる、そう信じているからがんばれるんですね。

そう信じなきゃやっていけないのも事実ですけどね(-_-;)



とある日の夜勤メンバー。21歳、23歳、24歳。みんな4年目以下の若い看護師。
IMG_0542.jpg
夜勤明けに、テンションが高めだったので、暇だったんかと思いきや、

まさかの夜間15人入院!!Y(>_<、)Y

若いってすごい…

数年後、病棟で中堅クラスになっているこの子達をしっかり導いていきたい。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。