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期待をうらぎらず、毎日毎日停電しますな。

今日は、ストーブが消えても凍えなかった。

日が照れば暖かく感じるし、ようやく冬が去って行くんかな。

でも停電したり、電気がついたりする度に、上の階の人が奇声をあげるのはどうにかならんだろうか…

ベッレー!!    ひゃっほーい!!

・・・って、いちいちうるさいですよ(`ω´)


さて、外科ミニセミナーですが、今回のテーマは新看護計画の記入方法。

記入例

表(写真左)については昨日の記事で紹介しました。

上部が情報収集シート

下部が看護診断・目標設定・看護計画を書く欄になります。

ここまでは最初に受け持った看護師が記入すればいいことに。

日勤は1ヶ月ずっと同じ人が受け持つし、夜勤で計画をいちいち立案する必要もない。

というわけで、今まで毎日毎日書き写すだけだった計画を

1回だけ、しっかり考えて書きましょう!ということに。

計画立案後に追加・修正・中止の必要があった場合は分かるように記載しましょう。

これで、記録の負担はプラマイゼロかな(笑)

でも、本当に必要な記録を増やして、不必要で無意味な記録をなくしたんだから

質はあがるはずよ!がんばろうみんな!


裏(写真右)部分が実施結果と評価を書く部分です。

「実施」と「結果」と「評価」がごっちゃになってしまうみたいなので、

こりゃじっくり腰を据えて教えていかないとなぁと(/ω\)

とにかく、毎日毎勤務、患者の状態を観察するくせをつけて

計画に記載する『観察項目』の部分を充実させることで

何を観察すればいいか、自然に習得してもらいたいなと思います。

ほんで、結果・評価の書き方はごっちゃになってもいい。

とにかく、毎日計画と患者を照らし合わせてみてくれれば、それで。


この記録用紙の記入例を自分で事例考えて作って、それを配布しようとしたんだけど

黒白になっちゃったし、上から読むだけじゃやっぱ理解できないだろうから

注意点が分かるようにスライド作成をしました。

前日に思いついて、しばし推敲したのち、2時間で作ったからテキトーだけど。

pp2.jpg
pp3.jpg
まず、視覚的に患者の状態を把握できるように、人型を入れてみました。

日本では、救急隊とか初療室とか一次処置・救命時とかに使用されることが多い様式かな。

これを、部長さんがなぜかお気に入り。

こういう時はこういう風に書きましょうってルールは勝手に決めてしまったけど、

ウズ人は記憶力いいからすぐ覚えるだろうなと。

ま、小さくカード式にして、各ポストに設置していつでも確認できるようにしようかな。
(全病室を3つに分けて3人のナースが担当。ナースステーションがないので廊下に担当者の記録机が3つある。担当部屋の括りをポストという)

とにかく、ドレーンやカテーテル類、創の観察を全くしないので、

これを入れることで、少しは気にして視るようになるのでは??と。


情報収集シートの部分の記入方法詳細。
PP4.jpg
赤で囲ってある部分は、いわゆる『異常』な部分。

生活行動が自立していなかったり、看護師が観察できる異常な症状だったり。

だからこちら側にマークがついてたら、患者から主訴が得られなくても

【問題あり】と判断できますよーと持っていきたい。

ここに問題がある場合は、他にどんな観察が必要で、どんな援助ができるかっていうのも

追ってセミナーしていく予定。まずは、『異常の有無』の観察ができるように。

左の下の×は、無いときに記入。だいたい抜去していく挿入物ばかりなので

最初は空白で、なくなれば×が増える形。

逆に空白だと、挿入物や治療に必要な物が付けられているってことになるので

混乱しないように注意しないと…

日本だと挿入時に鉛筆で書いて抜去したら消していったり、

書類自体を毎日書き換えたりってできるんだけど、

文房具・紙・印刷環境が充実してないし、今の看護師のレベルではこのやり方が一番かなぁと。

あーこのへんは、難しいですね。



自分の考えを整理して残しとくために書いてるんで、看護職以外には分かんないし

ひじょーにめんどくさいと思います。読み飛ばしてくださって結構です(笑)


看護診断・目標設定・看護計画の部分。
PP5.jpg
今まで看護計画には
1.血圧、脈拍、呼吸回数を測る
2.患者の都合のいい時間にケアをする
3.患者にとって便利な環境に整える
って書いてあることが多かったです(-_-;)

都合のいい時間っていつ?ケアってどんな?何?便利ってどんな?

全く詳細に書けないのと、どんな患者にも同じ文言。

『いつ、だれが、何を(どんなケアを)、どのように実施するか』

というふうに書けるようになりましょう、と強調しています。

で、血圧とか脈拍とかは当然なんだけど、「測る」という計画は要らない。

観察項目として書けばいいだけなので、やっぱり

【観察計画】【ケア計画】【指導計画】に書く欄を分けました。

指導計画は絶対書かなきゃいけないわけじゃない。

患者や家族に説明したり指導が必要な場合に書けるように。

つまり、看護師は最終的に患者にどうなってほしいか考え、その目標を達成するために

観察して、ケアを実施して、必要時は説明・指導する必要があるんですね。

日本の看護師だと、ここは不思議に思わないかもしれないんだけど、

ウズの看護師達は、問題を解決するための計画になってないことは日常茶飯事。

個別性とかはまだまだ先の話かな。地道にひとつずつ。



\(◎o◎)/!
あーでも、これをウズ語で説明するとなると頭が痛いですよ。

アンケートの質問でも、

具体的に診断をつける方法を教えてほしい。
どんな観察をすればいいか病気毎に教えてほしい。
どんな計画をたてればいいか病気毎に教えてほしい。

・・・って、いう質問というかお願いが続々と(-_-;)

できれば即実践に結びつける内容で教えたいんだけど、徐々にね…

まずは観察の仕方と書き方。

みんな、とりあえず患者さんを観よう。そして記録に残そう。

1ヶ月やってみよう!
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