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2011.11.08
最高気温がマイナス1度だったらしい。昨日と今日。

そら寒いわ((((;゚Д゚))))


去年は大丈夫だったけど、あかぎれがひどくなりそう…


自分は冷え性で手がすごく冷たい。

それで何が困るかというと、患者さんに触るとき。

ガーゼを交換したりテープを貼ったり、ちょっとした時に素肌に触れてしまうから。

今から触るよっていうときは、手をこすってあっためるんだけど…

熱出てたり頭が痛いときに、額に手を置いてくれると気持ちいいって言ってくれる人もいるけど。

でもやっぱりあったかいほうが良いですね。

握手したときに、とってもあったかい大きな手の人だったら、ほっとしますもん。



『手当て』って言葉があるくらい、人の手って癒しの力をもっているって信じてます。

手を通して気持ちがそのまま伝わる気もするし、痛みも和らぐ気もするし。

よっぽどトラウマのある人以外はマッサージも拒否しないので

痛いの痛いのとんでけぇって、感じで手を当ててあげます。

それは日本にいる時もそうだったし、こっちにきてもそう。

どっちかというとウズ人のほうが好みます。


自分のは冷たい手だけど、今日の患者さんもお気にめしてくれました。

不定愁訴の強い患者さんで、朝からずぅぅぅぅぅぅっとボヤキを聞いていました。

私は寒いのが好きなの!と言って、服をめくって、お腹や胸に手を置いてと。

寒いだろうと思ったけど、そういう配慮はいらないらしい。

とにかく冷たいものに触れていてもらいたいらしい。

そして『あなたの手は静電気があるから気持ちいい』と。

たしかに静電気持ちだけど、気持ちいいと言われたことはないな(ノ∀`)

そして、触れている時に自分は電気を感じなかったけど、敏感な人だったのかな…


これだけ多くの患者さんを看てると、痛みって精神的な理由で増強していることが多い気がします。

自分の話を聞いてくれないとか手術が怖いとか、不安や恐怖心や孤独感の積み重ねで。

そういう時に、ベッドサイドに座って少し体に触れていると、たいてい落ち着きます。

看護ってそういうもんです。

教科書に、傾聴とかタッチングって書いてあるけど、実際にやってみればわかります。

それが、ナチュラルにできるかどうかですけどね。どういう痛みかの見極めも必要ですが。


自分が看護師として患者に接するときのモットーは『家族のように』です。

白衣の天使じゃないので、常にすべての患者さんに笑顔ではいられませんけど。

でも、触れる時は家族だと思って。そういう愛情を持って。

それはこちらに来ても変わりません。



昨日、新隊員さんが赴任したので、先輩が病院内を案内するのに付いて行きました。

ICUと外科で関わる病棟や先生も違うので、今までしゃべったことのない先生と話ができて

楽しかったです。自分も名前覚えてもらってない人もいるし、交流が広がればなぁと。

あとは、重症な患者さんが多いICUで3人でケアに入ったり。

ツーカーでケアができるっていいですわ。

先輩隊員と新隊員はどちらも看護師としては大先輩。

日本の看護師さんのすばらしさを改めて感じました。

一人でも多くのウズの看護師が見て感じて学んでくれたらいいんですけど。

まあ多くは求めない…ということで、自分が楽なように働くのもありですね。

外科の怒涛の処置回りから少し逃避させていただき、残業もせずに帰宅。

久々にぐったり感のない夕方です。





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