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私事目的任国外旅行

JICAボランティアは私事目的任国外旅行が認められている。

条件として、派遣国毎に行ける国が指定されている(パスポートに記載)

記載されている国は緊急退避用に公用旅券で足を踏み入れていいかどうかの指定で、

実際に旅行できる国というのは安全面なども考慮され、さらに細かく指定されている。

数年前から日本も行っていい国として、日数内であれば自由に一時帰国できるようになり

活動を有意義にするため、物資・資料の調達や気分転換を目的に一時的に日本に帰る隊員も増えた。

ウズベキスタンのJOCVが行ける国は極端に少ないが、自分は日本にも帰らなかったため、

同期隊員も多数派遣されている隣国キルギスタンに行ってきた。

本当はカザフスタンとあわせて9泊10日の予定だったけど、

異例のカザフ大使館休館などでビザが取れず(カザフはビザが必要)

飛行機の時間や空席の関係で、キルギスタンを延長して7泊8日の旅となった。

10月末に大統領選を控えているキルギスタンでは、隊員の安全を確保するため

9月30日に他国の隊員はキルギスタンを出るように指導されていたが、

諸事情もあり、特別に3日までの滞在の許可をいただいた。


ウズベキスタンの首都タシケントから、キルギスタンの首都ビシュケクまで

飛行機で1時間。

タシケントからは任地ウルゲンチまでの航路よりも短く、

ホントにアッと言う間に隣の国に着陸していて驚いた。

飛行機の窓の外には一気に標高の高い山々が現れ、窓から見える景色の違いに

若干興奮。同じ『スタン』でも砂漠じゃないのか…

空港に降り立った時の空気の冷たさも、旅の始まりに浮き足立っていたからか

透明感と新鮮味さえ感じた。



ビシュケク

今回の旅はウズベク同期のJOEの企画でK也と3人で行った。
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活動で忙しい中、行路を考えてキルギス隊員と連絡をとりあってくれたJOEに感謝。

自分はほとんど予定を把握しないまま、誰にも連絡しないまま来てしまい、

連絡してよ~とキルギス同期隊員には苦笑いされてしまった。

大統領選1ヶ月前ということもあり、市内には出馬候補の写真があふれていた。
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党のイメージカラーなどがあるのか、赤や青などの看板もあった。
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大統領府の前を何度か通ったが、いつも人だかりがあり市民運動が行われているのか・・・
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ロシア語隊員によれば、『汚職のない政治を・国を』などと書かれているとか。

警察や軍関係者も数人いたが、制圧する様子はなく、関心を持って見守っている様子。

ウズでは見られない光景だなーと、少し驚いた。

キルギスの政治についても深く知らないし、自分の考えも言うつもりはないので

こういう雰囲気だったという程度の紹介。

思ったより平穏だなという印象だった。これから1ヶ月、どう変化するかはわからないけど…

どうか無事に選挙が終わればいいなと思う。


ビシュケクでは、半分SV半分JOCVのSさん宅(豪邸)に泊めてもらい

到着早々、温かい鍋料理でもてなしていただいた。
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まさかお家でご飯が食べれるとは思ってなかったので、心も体もあったまる1日だった。

5人中3人の同期と会うことができ、久々の再会に話も盛り上がった。
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