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イベント終了後に全員に送ったお礼メールに対し、

ただ一人だけ同期が返事をくれた。

いろんな人の思いや出来事が交錯し、紆余曲折だったけど
寄り道しないとわかんないこともあったはず。
全てに意味はあり、無駄なことはなかったと思う。


そう、まさに紆余曲折だった。


どんなに準備が大変だったかとか、しんどかったとか

それは言うべきではなくて。

準備のことを書くと、どうしても愚痴っぽくなりそうだから

前回の『続く』は続かないことにした。


このイベントに関われたことに感謝している

という言葉にちょっとだけ胸が痛むのは、自分が後悔してるから。


一人でやってたんじゃないけど

みんなを信じてたのに任せきれなかった自分がいて。

自分の言動で、一緒にがんばってた人たちをたくさん傷つけて。

ただただ、みんなに申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまう。

だから、一人でやってんじゃないのに。

誰かに何かを頼むたびに、胸に針をつきさすような苦痛があった。

みんなやらされてるとは思ってないのに。



失敗体験を重ねているからこそのプレッシャー。

たくさんの人を巻き込んだ企画を

こういう国で動かしていくっていう責任感。

それを、自分は笑ってかわせなかった。

ただそれだけのこと。


この準備と、自分の活動を並行してやってて

ダブルでウズ人に振り回されて、

何が原因でこのようながんじがらめになってるか分からなくなって

蜘蛛の巣に絡まった虫のように身動きができなくなって

私はウズベキスタンのことが嫌いになった。

ウズベキスタンと日本との友好のために、

ホラズムの人のために、とはじめた企画だったでしょう。

そう自分に言い聞かせて奮い立たせてみてたけど、

疲れが身体的なものだけではなくなったとき、

限界もとっくに超えてしまって

出てくるのは愚痴でも文句でも汗でもため息でもなく涙だった。

何も言葉がでてこない。理由もない。感情もない。

ただただ疲れてた。


「8月6日を終わらせること」その義務感だけでやっている。

そういう自分の気持ちに気づいて向き合ったのが開催4日前。

開催許可証がもらえた日だった。

楽しみとか希望とか期待はなく、義務感だった。


無駄なことは何もなかったと思う。

たくさんのことに気づき、たくさんの人に助けられ

たくさん失敗して、たくさん学んだ。


このイベントを成功だと言ってくれた人もたくさんいたけど

総括として失格だったと、この半年間のいろんなことを思って

それが一番の正直な思い。



当日、詳細な打ち合わせも何もできず、

そこまでの準備が全て中途半端の状態で、

休憩室の飲み物とか休憩時間も全く足らず・・・

それでも、協力者のみなさんはてきぱき動いていて

やっぱりすごいなと思った。



最後の準備期間が、よりによって一番暑い1週間だったから

毎日毎日50度越えの炎天下の中作業をして、

歩いて…作って…運んで…歩いて…交渉して

待って…待って…待って…待って…

それで流した汗と涙は5L以上だ。


思い出すと、やっぱりいつも傍にいた同期と先輩

そして、遠くでイベントの成り行きを心配して

ずっと見守ってくれてた人たちの顔が思い浮かぶ。


返事を期待して送ったメールじゃなかったけど、

見えないところで辛い思いをたくさんしてきた同期がくれた

温かい言葉にちょっとだけ救われた。


でも最後にみんなで抱き合って、

終わったね、よかったね、楽しかったねと

そう言い合えなかったことが一番の後悔。


間に合わない、これをクリアーできなかったどうしようと

問題にぶつかるたびに、常に感じてた焦り。

何を貫きとおして、どこを妥協すればいいか分かんない混乱。

でも自分がやらなきゃいけないんだと、その思いだけが空回りしてて、

結果的に自分も周りも追い詰めてた。

そのことに気づいて、

全身をぼこぼこにされたくらいの衝撃を受けた。


だから、申し訳ない気持ちしかなかった。

全部全部何もかもありがとうございますという気持ちしかなかった。

こんなことやりたいって言ってすみませんでした

っていう気持ちさえもってしまった。


半年間の後悔と反省の気持ちに押しつぶされて立ち上がれない。

緊張の糸がぶつっと切れて、

どの方向を向いて歩いていけばいいかわかんない。


今、ただ一人、自分だけ歩いてない。

休みたいんじゃない。歩きたい。

みんなの背中が見えなくなる前に、また追いかけたい。

追いつきたい。

ここでたった一人で生きてるんじゃないから。
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