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本日、緊急連絡網で(?)東北地方で地震が発生したと連絡が来ました。
ウズベキスタンでも連絡が回るほど。
出身が東北地方の人がいるのか分かりませんが、心配だろうと思います。
自分は知り合いはいなかったはずだけど…
でも日本国内での災害。
やっぱり気になって帰宅後すぐにYAHOOニュースを見てみました。
といってもいつも見出しだけですが


なんと!

国内最大級 マグニチュード8.8


確か阪神大震災はマグニチュード7後半だったはず。

津波警報もでているようで…
見出しを繰っていくと、すでに死者もでているとか。
行方不明者も多く、首都圏で交通マヒとのこと。
広範囲で余震も続いてるということですが、大丈夫だろうか…


先日ニュージーランドで発生した地震も邦人被害者が含まれています。
もちろん現地でもたくさんの死傷者が発生しています。

相次いで発生している地震被害。
他人事では済まされません。

自然災害は忘れたころにやってくるし、避けられない事象です。
一度に多数の被害者がでてしまうのも恐怖のひとつ。
東北では余震が続いているみたいだし、本当に大変だと思います。
少し暖かくはなってきたものの、寒さや物資の不足、感染蔓延など
二次的な被害もでてくるかもしれません。
今はどちらも発生直後の急性期で、まだまだ救出作業も進んでいるはずです。
一人でも多くの方が助かるように祈っています。

犠牲者の方とご家族には心からお悔やみ申し上げます。
また命が助かっても、心の傷が癒えるのには時間がかかると思います。
早期にメンタル面への介入の必要性が言われてきたのもごく最近のこと。
復旧にも時間がかかると思いますが、被害に合った方々が早く日常を取り戻し、
安心して生活できるようにサポートしてほしいと思います。


自分は災害看護に関心を持って勉強してきましたが、実際に現場に行ったことがありません。
自然災害では台風9号と芸予地震(震度7)しか経験していません。
どちらも被災というほどのこともありませんでした。


じゃあなんで自分は災害看護に携わりたいと思ったのか…

一番の理由は、こういう時にいてもたってもいられないからです。
たくさんの人が犠牲になってる
ただそれだけのことに、何か自分ができることをしたいと思うから。

偽善的のように思われるかもしれませんが、
この湧き出る思いを説明するのは難しいです。

でもいつ自分の周りで災害が起こるかわからない。
犠牲になったのが家族や友人だったら…
と思うのです。

今の自分はこういう時役にたたない。
だからしっかり勉強して、技術身につけて
看護職としてできることをやりたい。
そう思って救命センターに就職したんです。
志半ばで自ら辞めたといえばそうなんですが…
今もその気持ちは変わりません。

災害看護・国際看護は地域看護という分野の中で一緒にされていることが多いんです。
だから協力隊としてウズベキスタンに来てるのも、延長線上。
国境なき医師団とかJICAの緊急援助隊とかにも興味持っていました。
今後、自分がどの道に進むかわかりませんが、
ひとつのステップとして、ここにいることの意義はあるのだろうか…と。

ここに来る直前に看護大学の国際救援コースの助手をしてて
業務上、いろんな資料や文献を読みました。
もっとちゃんと勉強したい!と思ったものです。
そして、やっぱり英語をもっと勉強しないととも思ってます。

浮いたり沈んだり、前向きになったり後ろ向きになったりですが、
自分が何をしたかったのかってこと思い出しました。
災害看護や国際看護の前に…
自分は看護師でいたいんだと。

















そんな今日
目の前で患者が心停止になり、
周りにほとんど人もいなく
蘇生に一生懸命だったのは自分だけ。
ほとんど知識も技術も持ち合わせてないウズの医療者と
ここで心臓マッサージしかできない自分。
あんなに疲れるまで心マしたの初めて。
一人だけいた医者が交替する気がなく説明もできなかったから…

コミュニケーションも上手く取れない。
薬も物もないんだけど、なかったのはそれだけじゃない。

若い患者さんだったけど結局助けられなかった。

違う病棟だったのに
急変する前から自分はその場にいたから
手を出してしまった。
もちろん信頼関係も築けてないスタッフに
ウズ語で指示ができるわけもなく。
だから何も出来なかった感が残ってしまい…

かなりもやもやが残りました。

自分は看護師として何ができたんだろう。

宗教的な考え方も理解できてない。
蘇生ってここではどういうことなんだろう。
日本の看護師として何が教えられるんだろう。

やっぱりもっともっと勉強が必要だ。


【一次救命処置で大切なこと】
人と物を集める
絶え間ない胸骨圧迫
1分間に100回
正しい部位と速さ
十分な深さと反し
疲れる前に交替
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