上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010.08.01 8月
気づけば8月1日。早いもんです・・・

首都にあるJICA事務所のボランティアルームには、先輩達が残していった日本の本がたくさんあります。文庫本もハードカバーも。
貸し出し簿に書きさえすれば、冊数も期間も制限なく借りれます。
ということで、特にホームステイ中は一人の世界に入りたい時もあったので、毎日1冊読んでました(笑)
こんな日本語にばっかり触れていていいのか・・・という気持ちもあったんですが、自分を甘やかしてました。
だって、ウルゲンチに行ったら、専門書以外本なんて読まないし、きっと

まあ、日本語だろうが英語だろうがウズベク語だろうが、会話の練習の時、人と話す練習?の時、親交を深める時に、必ずと言っていいほど聞かれる「趣味はなんですか?」という、一番簡単な質問。

これにですねー、たいして胸はって、これですといえるような趣味も特技もないもんで困るんですよね
だから読書です、と答えることが多いです。たまに気が向いたら、音楽を聴くことです、とも言ってみる。
嘘じゃないし。でもつっこまれたらマジで困る。めっちゃ好きな作家がいるわけじゃないし、なんでも読んでみるだけだから。特に心に残ることがなければ内容もすぐ忘れてしまうほどの流し読み。音楽にいたっては、偏りがありすぎて・・・

ここウズベキスタンでの語学研修最終試験でも、口頭試問で趣味はなんですか、と聞かれてしまった!
間髪いれず、音楽や歌を聴くことと本を読むことです(もちろんウズ語)で答えたのは言うまでもない(笑)
でもその後がまずかった。一番最近読んだ本はなんですか?と。
がびーん・・・内容は説明できないよそんなに真剣に読んでないもん。
だから○○さんという名前の人が書いた本です、と答えて納得してもらいました。目力で、それ以上つっこまないでアピールもしましたが

まあ、試験のことはどうでもいいんですが・・・
といって、日記にも特に意味はないんです。
ここに来てかなりの数の本を読んでるなぁと思ったので。

そんな風に適当に本を読み漁って、数をかせいでいるだけなんですけど、たまぁにのめりこんじゃう内容の本もあるんですよね。そんな本を一気に読みきった後に、ふと現実に返るわけです。

ホームステイ先であり、ホテルであり…
そういう時にまず初めに、自分がどこにいるか分からなくなるんですよ。
でも、すぐウズベキスタンにいるんだったって気づきます。
それから、なんでウズベキスタンに来たんだっけって思うんです。
そこから延々と、自分がなんでこの道に進んだのか、ここで何がしたいのか、2年後どうなっていたいのか、日本に帰ってからどうするのか・・・・・・・・・・
なんてことを繰り返し繰り返し考えるんです。
あんな夢のようなことだったのに、65日間の訓練も終えてしまって、実際に発展途上国といわれるところに来てしまってて、しかもさらに田舎に行って、ウズベク語で仕事するんだ
ってことが、本当に現実であることが不思議なんですよ。

不安とか期待とか希望とか、そんな単語で表現できない気持ちですね。
ウズベキスタンに来て2ヶ月以上たつのに、まだ非現実的なんです。
日本語にどっぷりつかって読書してる時の集中力、それが切れた瞬間に、異国にいる自分を客観的に見てしまってこういう気持ちによくなります。
ここでの生活が『日常』になっていくのが、自分にとってはいつなのか、楽しみですね。


語学の勉強をしないといけないと思いながらも、今日も本を2冊借りてきました。
ロビーでネットをして部屋に戻ったら、絶対読んでしまいますね(笑)

今日も結婚式があるみたいです。
ウズベキスタン8月1日、ただいま夜6時45分。
スポンサーサイト
2010.08.03 首都最終日
いよいよ明日、任地ウルゲンチに赴任します。
首都最後の日ということで・・・
まあだからなんということもないんですが、ボランティアルームに来ています。

午前中は、ロシア語隊員がウズベク語を少し勉強したいということで、ニルファルにたのんで臨時授業をしてもらいました。うちが交渉をしたのと、暇だったのもあって、一緒に参加しました。内容はすごく濃くて、自分も復習になったし、とてもよかったです。
ニルファルに会えて嬉しかったし次来る時は必ず電話してねーって言われたけど、たぶんその前にも連絡とると思います(笑)

昼食は、語学授業の時にいつも行っていた大衆食堂に。
これから隊員総会や健康診断などのときに来るけど、長期に滞在することはもうないので、少しさみしいですね。
今私がいるところ
IMG_0403_convert_20100803182622.jpg
これは国際ビジネスセンターという建物です。隣にはインターコンチネンタルホテルと、ウズベキスタン銀行のビルもあり、タシケントの中心って感じです。
この建物の5階にJICA事務所とボランティアルームがあります(この部屋でネットができる)
6階には日本センターがあり、日本語や日本文化の教室が開催されています。だからこのビルに入ると、日本語をしゃべるウズベク人にたくさん会えます。
語学研修もこのビルの中の教室でやっていました。

IMG_0402_convert_20100803182727.jpg
タシケントには噴水やスプリンクラーがたくさんあります。これで緑が保たれてるんですねー。
ちょっと地方に行くと、草も木もぐんっと減ってしまいます。
旧ソ連の4番目に大きい都市としてタシケントは栄えていたので、その名残らしいです。
ちなみに写真の噴水はビジネスセンター前の噴水ですが、普段は水が出てなくて、重要人物が来たり会議があったりするときなんかに本来の姿を取り戻します。
一回だけビルの6階まで届くんじゃないかってくらい暴れている噴水を見ました(笑)
その時はフランスとウズベキスタンの国際会議みたいなんがありました。
ちょっとばかし見栄っ張りなとこもウズベキスタンの特徴みたいです。

ということで、タシケントの紹介でした。

ではウルゲンチへ行ってきます。
ブログ更新頻度は減ると思いますが、見てくださってるみなさん、これからもよろしくおねがいします。
まずは報告ということで。
おとつい、首都から700km以上はなれた任地ウルゲンチにやってきました。任地調査で一度来ていたものの、やはり赴任となると気持ちも高ぶります。前回来たときより暑いような・・・


ウルゲンチ新隊員は4人ですが、一度に来れないので2日に分け、まず市内に赴任の2人で来ました
。一番荷物が多い2人だったので、タシケントでもウルゲンチでも空港でてんやわんやでした。ダンボール計13箱、かばん類8個くらい?プラス手荷物。超過120Kgでした(笑)超過1kgに対し1000スム払います。時々、職員がめんどくさがってスルーになることもあるそうです。


到着後、私のアパートに向かい、契約をして、荷物を運び入れました。最初に聞いていたよりはきれいで、安全面も問題なさそう。残念だったのは、バスタブもシャワーもなかったってとこです。足洗い場みたいなとこで、せっせと蛇口から水をかぶるしかないという・・・冬は寒そう

すぐに配属先の病院に行きました。看護部長さんと院長が不在でしたが、どちらもサブの方が丁寧に対応してくださりました。赴任前、配属病棟は自分で決めてよいとの噂も聞いていたのですが、話の流れを読むと、どうやら外科病棟に決まっていました。病棟内も案内していただき、スタッフにも紹介していただきました。
どうなることやら・・・という感じですが、半年間は信頼関係構築&語学力アップを目標にぼちぼちやっていきたいと思います。
仕事自体は月曜日からになりました

意外と早く終わったので、予定を切り上げ、もう一人の隊員クラ君の配属先の情報工科大学に行きました。
こちらも学長をはじめ職員のみなさん、待ち焦がれていたという感じで、温かく迎えていただきました。
どちらの施設も、日本人ボランティアが来たということを喜んでくれ、直接業務に関係ないもう一方の隊員も歓迎してくださって、とてもうれしかったです。

昼食をバザールで食べ、車があるうちに重いものを買っておこうということで、とりあえずの日用品と大量の水を購入。午後から、クラ君のアパートの契約と荷物を運ぶのを手伝って、ひとまず解散となりました。

アパートに戻って、まず拭き掃除をして、ダンボールの中身をせっせと片付ける作業をしました。といってもタンスとかないので、持ってきたダンボールを仕切り&本棚にして…
8割片付いたころ電話があり、病院のディレクトル(院長)が戻って来てて会えるということで再び病院に行きました。かなり緊張しましたが、自分の経歴など簡単に挨拶し、院長の思いを聞きました。

 そのまま先輩隊員とクラ君と合流してみんなで夕食。楽しかったです。
 帰宅後、部屋の惨状に(片付け途中だったので)がっかりしましたが、疲れたので、水浴びして寝ました
ネットがなんとかできるのですが、遅いのと、料金がどれくらいかかるかまだ分からないので、写真は後々アップしていこうと思います。
2010.08.07 ラマザン?
ウルゲンチでの生活も3日目。
近所に子供達がたくさんいて、さすがに外国人は自分だけなので、興味深々でからんできます。
子供達とのからみについてはまた後日詳しく…

今日は昼ずっとバザールに行ってたんですが、それ以外の時間はずっと子供の相手をしてました。
というのは・・・
なぜか子供がたくさん家に来て、寝てようがトイレに入ってようが、ご飯を食べてようが、おかまいなしにノックを連発。
鍵穴から中をのぞかれるのでしかたなく応対。
すると、玄関先で歌を歌い始めます。
あっけにとられて最後まで聞き終わると、なにやら私の行動を待っている様子。
何かあげないといけないのか?
でも『どういう意味?私は外国人だから知らない、ごめん。』というとあきらめて帰っていく。

隣の家の子に聞くと「ラマザンという祭だ」という。
ラマザン??なんだそれ。習わなかったけど…
『どういう祭り?』と聞くと、「コーヒーやお金をもらうんだ」と。
お金??コーヒー??
ハロウィン的な
『私は何をしなければいけないの?』と聞くと、「お金をあげるんだ」と。
いやいや…どれくらいあげりゃーいいかわからんし、そんな金ないし
わらわら子供は来るし…
しかたないので
 私は日本人だからわかりません。しかも無料で仕事をしています。ボランティアだから。だからお金ないよーん
と言って、次々帰ってもらいました。
祭の趣旨もよく知らんし、対応方法もわからないし。こういう突拍子もないことでどぎまぎしてしまいますね。
異国の文化って怖い
一生懸命歌ってる子供はかわいいんですけど・・・

ラマダンといえば、イスラム圏ではお馴染み「断食月間」のことです。そろそろ始まります。
身近にまだ敬虔なムスリムがいないので、目の当たりにしていませんが…
ラマダンより先にラマザンに当たってしまうとは…っていうか、ホント何?この祭
... 続きを読む
2010.08.08 アパート
仕事がついに明日から始まります。そんな週末。
週末だけでなく毎日バザールに行って、せっせと日用品を集めています。

ウズベキスタンでは、大家さんが家具などをそろえなければいけません。だから、どんな部屋になるかは大家さん次第。どんな物をそろえてくれるかも交渉次第。
必要最低限と思われるものはもちろんあるんだけど、それでもやっぱり2年生活するには不十分。ちなみに寝室兼リビングはこんな感じ。赤カーテンは落ち着かないですね・・・しかも透けます。
IMG_0421_convert_20100808014830.jpg
テレビだけやたらでかい。。。新しいらしく、契約の時大家さんが嬉しそうにつけて見ていた。でも、実際使用頻度は少ないと思われる(テレビを楽しめるほど言葉が分かんない)
IMG_0422_convert_20100808014931.jpg
入り口側。ゆうパックのダンボールをそのまま本棚にしてます。

安全対策としてJICAから貸し出される(かなり荷物になる)メガホンは枕元に。これ使う時って、ホントにやばい
時だと思うし、使えたとして誰かが助けに来てくれるのかは果たして不明。
IMG_0423_convert_20100808020132.jpg

トイレ兼水浴び場。
IMG_0469_convert_20100808224259.jpg  IMG_0470_convert_20100808224155.jpg
シャワーは使えない。お湯はぬるい。しゃがんで蛇口の水をかぶってます。
ウズベキスタンのトイレは、水流が弱くなることがあって、紙が流せないことが多いです。
少し汚い話ですが、ゴミ箱設置して、使用後はそちらに捨てます。
ちなみにこのトイレ、便座は置いてあるだけ(固定されてません・・・)


IMG_0410_convert_20100809225924.jpg  IMG_0408_convert_20100809224911.jpg

キッチンには冷蔵庫とガスコンロと小さい流し場があります。
ガスコンロはいちいちマッチで火を点けないといけません。めちゃ怖い・・・
食器は2組ずつ用意してくれてました。包丁はあったけど、まな板はないという適当さ。
 

というわけで、お玉とボールとまな板と、タライ大・小、消耗品類を手に入れ、自炊開始しています。

問題があったり足りないものがあればすぐに大家に電話。
しょっぱな、トイレの電気が点かなくなったので来てもらいました。スイッチ部分の接触の問題だったらしく、いろいろいじってスイッチを新しくしてくれました。大家ってこんなこともできるんや・・・
あと、テーブルと箒とバケツ(風呂用にお湯を沸かすため)と小さい棚とフライパンも頼みました。

それを今日(日曜)の夕方5時に持ってきてくれると約束したのに、来なかった!
電話したら、ガソリンをいれてなくて車がないから行けない、と。
それならそうと電話してくれ!

まあこれがウズ人なんですけどね。
ウズベキスタン(ウルゲンチ)のアパートでした~。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。