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看護過程について、最後のセミナーのチャンスをいただいております。

新記録用紙を導入していない病棟は4病棟。

その病棟には書き方を、すでに導入している病棟には込み入った情報を。


1日目は導入していない2病棟をあててもらっていました。

書き方に関しては、嫌というほど指導してきて、ウズ人のわからないところとか

決まって出てくる質問も全て把握してあります。

なので、先周りしてポイントを押さえながら説明。

するつもりが、今回他のテーマで担当になってる外科の看護師が1人参加していて、

『私知ってるから』って感じで、先に説明しはじめて・・・

確かに、指導のできる看護師を育てるのは一番の目標でしたが、

この看護師はそもそも出しゃばりなだけで、主旨をあんま理解していない。

ホント余計なお世話って感じでした。

打ち合わせもなにもなしに、勝手に説明されてもマジで困る。

ただ注意点もなにもなしに、『これはこう書くの』なんて誰でもできる。

ウズの講義なんて、教科書丸読みっていうのが普通になってるし。

でも、そういう説明を聞いているほうも、ハイハイハイハイって感じで

流して聞くようになるんですよ。

その講義方法があんまりよくないっていうのは、管理職はみんなわかってます。

だから、我々がスライドや写真を用いて、実技を用いて説明するのを褒めてくれるんでしょ。

その期待を裏切らないように、私は、講義方法も妥協せずに工夫してきてるんです。

ひとつひとつ理解度を確認しながら進める方法も最後まで貫いてきたので、

それを邪魔されてイラっとしました。


あと、私が以前に教えた浣腸についての講義を、外科の看護師がほかの病棟に教える日

でもありました。

担当になったのはそのでしゃばりの看護師と、私が信頼してる若い看護師。

若い看護師のほうは私の作った資料を読んでたんですが、緊張して何度も

つっかえちゃったんです。

そしたら、看護部長に途中でとめられちゃいました。

自分で作った資料じゃないのか?練習してきたのか?と・・・

練習してなかったのは事実だけど、緊張してたんもあるんでしょう。

部長の対応とかは別にしかたないかなと思ったんだけど、私が腹がたったのは

でしゃばりな方の看護師が、そのことをすごく馬鹿にしたことです。

ほんで師長にちくってました。

いうて、その看護師はただ資料を丸々つっかえずに読めたってだけですよ。

何が違うん?あなた何か工夫した??と言いたい。


かなり腹がたったんで、セミナー中も、セミナー後に師長の部屋で反省会したときも

あんただって全部正しいわけじゃない!と啖呵きりました。

同い年なんでこっちも遠慮なしです。

で、失敗しちゃった看護師のほうには、1つずつ上から資料を一緒に見て、

こういう風に説明したらいいよ、ここを強調したらいいよとフォローしました。


残念ながら2日目は担当がまた変わったので成果は分からずですが…


ほんで2日目。

参加部署はICUと循環器。

どちらも新看護記録用紙を導入済みです。

なので、ひとつ上のレベルのことをテーマにしました。

専門的になりますが・・・

情報収集した後、『何を問題とするか、解決すべきことは何かを見つける』過程についてです。

まずは、書き方の復習とポイントから。

PCが使えないという最後にしてアナログになってしまったんですが、

最大限できる準備をしました。
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パーツたち
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シュミレーションは何度もしましたが、始まる前にふと・・・思いました。

なんか、通じない気がする。と。

時間通りに集まらないのはいつものことですが、まず全体的にだらけている雰囲気がありました。

それから、こちらとしてもスライドや配付資料を使わない講義は初めて。

使用する教材がどの程度理解されるものなのか手探りなスタート。

でもスタートしてる場合じゃないんです。

これが最後なんです。

もちろん反面教師として後任への参考になるならいいんですが…


基盤になる絵や表に、情報を付け足していく方法をとりました。

説明しながらテープで貼ったり、プラカード状のものを持って見せたり。

でも、予想外にバタバタして、それが集中力を切らした最大の原因になったのかもしれません。

日本人なら、次に何が出てくるか少し注目するであろう場面も、

間を置くことで、集中力が切れるという…

看護師の雰囲気をみて、2つ3つ飛ばして進めました。

そしたら、微妙に内容が繋がらなくなって修正もきかなくなって

無理やり終わらせた感じでした。

興味を惹きつけるのと、内容を理解してもらうのと、同時は難しいなと思いました。

これも反省のひとつですが、4日目にもう一度チャンスがあるので

もう一回進行方法を考えようと思います。

その日が本当に最後のセミナー。

タシケントから後輩隊員が見学にきます。お客がくるくる、っていって看護師も楽しみにしてるし、

参加するのは、外科も含めて、まあまあ濃い関わりをした病棟。

私も自分の活動を見せるチャンスでもあるし。

できれば今日みたいな雰囲気にはしたくないなぁ。




あ、活動は6月8日までやるつもりでしたが、1日から改修工事が始まるようです。

病院全体だから、患者は入院させないし、工事に関わるスタッフ以外は無給休暇です。

なので、実質2週間、病院が機能しません。

つまり、私はいても意味がありません。

毎年6~7月に工事は設定されます。

去年は6月中旬で、休みたいと思っていたのに

JICAの行事とかぶってしまってあまり休めなかったのに、

最後だからしっかり働きたいと思ったら、今年は時間を奪われることになりました。

外科は手術後の患者が最後まで残るので、他の病棟のように、

『今日から改修工事始めます!』とはいきません。すべては患者の病状次第。

スタッフだけ徐々に減らしていく、という。

なのでいつが終わりなのかハッキリしないまま・・・

なんとなくお別れになっちゃうんですね。


まあ元々自分のための活動ではないので、最後まで黒子としていればいいということですね。

とりあえずあさっての最後のセミナー時には、外科病棟のスタッフだけには

きちんと2年間の締めくくりをしてしまおうと思います。



昨日から給料配布が始まってました。

初めてちゃんと観察したけど、当然、ウズ人はここでも並びません。
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このときばかりは、本気でウズに生まれんでよかったというか、

日本人でよかったと思ってしまいました。

秩序はみんなで作っていくものですよ。



モチベーション下げてる場合じゃないので、ラストラン悔いのないように。
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4月4日、5日は全国をあげての【強制労働奉仕活動の日】

とっても矛盾する響きの言葉ですが、

学校も病院も役場も幼稚園までも…

おばちゃんもおじちゃんも子供も大人も

生徒・学生・先生・医師・看護師みーんな総出で

街路や敷地内をきれいにする日なんです。
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ほぼ強制っていうところを別にすれば、とてもいい習慣だと思います。

しかし、病院ではほとんどの看護師や医者が労働に出ていってしまうので

患者さんがほったらかし…

もう毎度のことなので、急変がなければいいかと諦めてます。


そんなこんなで、休みの看護師も全員集まってくるので、セミナーを開催しました。

どうしても4月上旬に終わらせたいテーマがあるんだけど、

この労働日以外にも毎日毎日、植樹や畑仕事で、日勤も夜勤も看護師がつかまらないんです。

少人数制のセミナー開催が困難なため、師長さんに相談すると、本日設定してくれました。

2つ返事でOKくれるようになったのも、それだけの信頼関係ができてるってことなんです。

長かったわ、ここまで来るの…

しかしながら、いったい何時になれば看護師が集まるのか分らないまま午前中経過。

正午すぎになって、昼食に行こうかと思っていると、

監視のために外にでてた師長さんが帰って来て、「今から始めて」と。

頼んでいたプロジェクターが準備できず、やっつけで開始。
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めんどくさそうに参加するかなと思ったけど、意外と看護師みんな元気。

クッキーと飲み物を差し入れすると

「なんで私たちがお腹空いてるって知ってるの~!?」と嬉しそう(#^.^#)

あっちゅうまに無くなりました(~_~;)


さて、今回のテーマは「新看護計画記録方法の補足」と「虫垂炎のクリニカルパス」
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先月1ヶ月分の記録を全部集計し、記録ミスの多い部分を再度説明しました。

・記録者、記録日をきちんと書きましょう
・患者の年齢をきちんと書きましょう
・「入院日」と「記録日」は違っていても問題ありません(外科に来た日に記録するので)
・手術をしているかどうかきちんと書きましょう
・挿入物、患者の外観については申し送り時に他の看護師とも一緒に確認しましょう
・「既往歴」の欄は以前にかかった病気についてを書きましょう
・特記事項がない場合は、「なし」と書くようにしましょう

基礎患者情報と観察した結果を書く情報収集の欄についてを重点的に。

看護診断と計画については別日に詳細説明することにしましたが、

たくさん質問がでました。
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このへんの中堅の看護師がやる気を出してくれて助かります。

夜勤専門で、今回の記録について説明していない看護師も関心が高い。
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他の看護師が説明してくれたりして、なんとか理解できてもらえた様子です。


何が嬉しかったかって・・・
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看護師が楽しそうに聞いてくれてたんですね。

ICU隊員あけみんさんに写真撮影してもらったんだけど、

後でこれをみて、いい顔だなぁと。

管理職がいなかったから、看護師がリラックスしてて、発言も活発でした。

でも、収集つかなくなることはなく、みんな結構真剣に聞いてくれて…



虫垂炎のクリニカルパスは、ほぼ導入方向なんだけど、初の試みなので

もう一度説明する予定。
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記録物を減らす方向にもっていってるので食いつきがよかったです。

虫垂炎みたいな簡単な病気でも、看護師は何を観察しないといけないか、復習の目的で説明。

それから看護診断→計画→記録にもっていきました。

ただ単にスタンダードを提示するだけでは、看護師の理解につながらないなと思って。

講義の組立て、全く考えずに始めてしまったんだけど、今日は神が降りたらしい。

質問にも臨機応変に答えられるし、看護師の意見を引き出す機会もたくさん作れました。


今日のセミナーは、直前まで全くイメージできずぶっつけ本番だったけど、

今までで一番楽しかったです。
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こちら、看護助手さんたち。
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なんでいるのかなぁと思ったんだけど、後で師長さんが教えてくれました。

看護過程について、助手も知っておいたほうがいい。

それから、オゾダが教えてるところを見せたかったの、と。

師長さんも彼女たちに説明することがあったんですが、それを先にすると

助手さんたちは帰っちゃうから、だからあえて顔をださなかったんだと。

マジで、師長さんの配慮に感謝感激です。


4月に入って、カレンダーを見ると、どうしてもカウントダウンにはいってしまいます。

計画通りにすすむことはほとんどないんだけど、残り時間が限られてるんだよって

看護師にも伝えたほうがいいかなと思って、活動最終日を宣言しようと思ってました。

でも、みんなの顔を見ていると突然寂しくなってしまって、言えませんでした。

残り半年をきってから、特にみんなを愛おしく感じます。

腹がたつこともあるし、がっくりくることも多いけど、

こうやって意見を交わし合うこと、笑いながら冗談を言えること、

こんな日が来るなんて思ってなかったので・・・。

特に人数の少ない病棟なので、1人1人に思い入れもあるし。

最後は絶対泣いてしまうなと思いながら講義してました(笑)



つい先週までは蕾がなかったのに、ここ2日で杏が満開です。
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病院までの桜並木ならぬ杏並木。


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突然暑くなってしまって、花も虫もびっくりしてるだろうな。

杏が散るころには夏模様だろうな。

夏がくると活動が終わります。

さあラストスパート、駆け抜けよう。
朝から、まず外科のドクターに満面の笑みで…

そしてICUの看護師にわざわざ呼び止められて…

最後に、外科の師長にほっぺたスリスリされながら…

バラバラのタイミングで

『オゾダ!!?なんかかわいくなったね!』って言われました(笑)

え・・・何も変わっちゃおりませんが(_Д_)

師長さんは2回も

『ねえねえ、オゾダ何か違うよね?かわいくなったよね?』って同僚に聞いてた。

いつも可愛いでしょ?ぐらい言えたらいいんですが( ̄Д ̄)ノいたたまれなくなって、

『もっとかわいくなってきます!』ってよくわからん宣言したり。


なんかよくわからんけどフェロモンがでてたらしいオゾダです。


いや、今日はいらんやろ!


そんな今日は、ホラズム州看護セミナーでした。

ホラズム州の全部の看護部長(50名弱)が集まる部長会議で講義してほしいと。

正式決定したのは、おとついです。


テーマは【褥瘡の予防とケア】

もともと院内でもやってた講義なので、手直し程度でやりました。

1人でやるんもなんだし、顔も売っとくため後輩隊員あけみんさんと相談して

専門用語の少ない写真の説明部分など分担してもらいました。

人が作った資料を使うのとか、最初の講義が部長達対象ってきつかったやろうなぁと。
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自分の最初のセミナーの時もかなり緊張したしなぁ・・・でもおつかれさまでしたー!


最初、プロジェクターの立ち上げが遅くて間が空いてしまい

頭真っ白なまま、つなぎでしゃべりました。

全員”看護部長”やから! マジ緊張したし!
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ウズ語でこの大勢の前で漫談とか初めて。ひきつるねぇ。。。
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頭の中で言いたいことはまとまってるんだけど、ちゃんと口に出せてたのか覚えてない。
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年末に何度もやった講義やから、自然と単語がでてくるのは救いでした。


でも、みんな興味深そうに聞いてくれてました。

体位変換はデモンストレーションできなかったので、ビデオを用いて説明しました。

ビデオ流し終わって拍手があったのは嬉しかった。


保健省のディレクトル(医師)も出席していましたが、

このセミナーのまとめとして、日本人ボランティアの技術・知識を評価してくださり、

具体的に体位変換の方法はどの病院も学ばないといけないと言ってくださいました。

ボランティアが他の病院に出張、または配属病院へ他の病院から看護師が見学に来るなど、

もっと情報を広めていかないといけないと主張してくれました。

医師に認めてもらえたのも嬉しいですね。

ホラズム州の田舎からきた部長さんたちは、

『この子達をメフモン(お客)に呼びたい』と口々に言ってくださいました。




そしてうちのギャル

・・・いえ、部長です。
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部長と一緒に病院から会場に向かったんだけど、最初話しかけられたとき誰かわからんくて

ポカーンとしてしまった(笑)

服装、髪の色、軽すぎでしょ私服初めて見たよ…

講義中、どうしてもこの人の顔色を伺いながらしゃべってた自分に気づきました。

ヘマするのを一番に嫌うので、この方。知らず知らず部長の視線に緊張していたみたいです。

でも、最終評価がよかったようなので、最後は部長も笑顔でした。よかった…


ホラズム州ウルゲンチ市内の病院の看護部長達と。
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部長は後列左から2番目。

なんか周りが年長者ばかりだからか、いつものヒステリーは封印されてました。



いやぁ・・・・それにしても長かったなぁ。

今月初めくらいに、セミナーやってほしいって言われてから、

来週、また来週…と伸びて行ってたんですね。

どうせまた中止なんだろうなと思ってたら、土曜日に電話かかってきて、

月曜に決定、2時から!ってことで急遽準備してました。

今日になって、やっぱ3時からって言われて、

まあ開催されるならいいかぁって感じで、全く動じなくなってました。

結局病院出発するよって言われてから外で30分待たされ、

保健省の会議室に到着して、うちらの順番3番目、って言われて

5時に順番回って来たときにはぐったりでした。

っていうか、そもそも初めてに言われたん、去年の3月やしね(笑)

1年越しに無事開催されたってことで、ぼらでぃ。


終了後、速攻近くのカフェに言って、あけみんさんと2人して

コーヒー、砂糖なし!それとケーキ

って(笑)
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フェロモンどころか(-_-;)

ぐったりですよ

ウズケーキすら旨いと思った。糖分使うんですねー。
ここ2日、午前中に雨が降ってます

でも気温が高いっていうこと。

来週少し寒さが戻るみたいだけど、午後から晴れた昨日なんかは

半袖短パンで過ごせたよね(笑)夏が来たかと思ったわ。


2時間近く残業して(勉強会のため)、あったかかったので40分歩いて帰って

帰宅後、今がチャンスと思ってベランダの大掃除を。

それを半袖短パンでしたんですけど。

上の階の人がゴミを投げ捨てるので、うちのベランダと一体化してる下の店の屋根の上は

ゴミがたくさん。近くにそびえる木からの落葉も積もりに積もってしまい…

ちょうど午前中に雨が降ってほどよい湿気があったので本格的にゴミ集めしました。

とりあえず砂以外の全てのゴミ(枯葉含む)を大きなゴミ袋3袋分

いやぁスッキリスッキリ



今週後半は、ほぼマンツーマンに近い形で看護師に勉強会をしていて

必然的に回数が増えるので、めちゃ疲れました。

おとつい、昨日と、該当Nsを待ってたのに先に帰られてしまったので、休日出勤。

来週の月曜日から新看護計画表を開始するので、どうしても書き方を教えないといけないのです。

その第2回勉強会は、本日最終日(の予定)。んで予定外の人数を押し込む形になりますが、

空いた時間に部屋に適宜来てもらうことにして、ほぼ個人指導(-_-;)

ただいま朝のカンファレンス&回診中のため、誰にも邪魔されずにPCで遊んでます。

今日はコーヒーを水筒に煎れて来たし…ちょっと優雅

でも眠い(-_-)゜zzz…


昨日、突然激しい運動量だったので、疲れて寝たはいいけど2時間で覚醒し、

そこから朝まで資料作りに勤しんでました。

久々に徹夜な感じ(笑)


・・・っていうかね。

私、あなたたちのために勉強会してるんですよ。(部長や師長に頼まれて)

何分かかるの?とか、早く帰りたい、とか言われてもねヽ(´Д`;)ノ

っていうか、待ってるのに帰っちゃうとかどういうこと!?

説明しなくてもわかるんなら、全然いいんですよ、やらんくても。

ねぇ。なのにどんだけ身を削って準備してるんや、うち。。。


ほんで結構必死(笑)
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反応としては、結果的に記録物の縮小につながることが分かって、みんな大感激。

勉強会前は、『めんどくせー』って感じだったけど、終われば『オゾダありがとー』。

自分の中でこの人は大丈夫っていうメンバーはやっぱり理解度良好。

普段の技術指導でもちょっとなぁ。。。っていうメンバーはやっぱり(@_@;)心配。

さてさて、5日からの新看護計画導入。動向に、こうご期待!
期待をうらぎらず、毎日毎日停電しますな。

今日は、ストーブが消えても凍えなかった。

日が照れば暖かく感じるし、ようやく冬が去って行くんかな。

でも停電したり、電気がついたりする度に、上の階の人が奇声をあげるのはどうにかならんだろうか…

ベッレー!!    ひゃっほーい!!

・・・って、いちいちうるさいですよ(`ω´)


さて、外科ミニセミナーですが、今回のテーマは新看護計画の記入方法。

記入例

表(写真左)については昨日の記事で紹介しました。

上部が情報収集シート

下部が看護診断・目標設定・看護計画を書く欄になります。

ここまでは最初に受け持った看護師が記入すればいいことに。

日勤は1ヶ月ずっと同じ人が受け持つし、夜勤で計画をいちいち立案する必要もない。

というわけで、今まで毎日毎日書き写すだけだった計画を

1回だけ、しっかり考えて書きましょう!ということに。

計画立案後に追加・修正・中止の必要があった場合は分かるように記載しましょう。

これで、記録の負担はプラマイゼロかな(笑)

でも、本当に必要な記録を増やして、不必要で無意味な記録をなくしたんだから

質はあがるはずよ!がんばろうみんな!


裏(写真右)部分が実施結果と評価を書く部分です。

「実施」と「結果」と「評価」がごっちゃになってしまうみたいなので、

こりゃじっくり腰を据えて教えていかないとなぁと(/ω\)

とにかく、毎日毎勤務、患者の状態を観察するくせをつけて

計画に記載する『観察項目』の部分を充実させることで

何を観察すればいいか、自然に習得してもらいたいなと思います。

ほんで、結果・評価の書き方はごっちゃになってもいい。

とにかく、毎日計画と患者を照らし合わせてみてくれれば、それで。


この記録用紙の記入例を自分で事例考えて作って、それを配布しようとしたんだけど

黒白になっちゃったし、上から読むだけじゃやっぱ理解できないだろうから

注意点が分かるようにスライド作成をしました。

前日に思いついて、しばし推敲したのち、2時間で作ったからテキトーだけど。

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まず、視覚的に患者の状態を把握できるように、人型を入れてみました。

日本では、救急隊とか初療室とか一次処置・救命時とかに使用されることが多い様式かな。

これを、部長さんがなぜかお気に入り。

こういう時はこういう風に書きましょうってルールは勝手に決めてしまったけど、

ウズ人は記憶力いいからすぐ覚えるだろうなと。

ま、小さくカード式にして、各ポストに設置していつでも確認できるようにしようかな。
(全病室を3つに分けて3人のナースが担当。ナースステーションがないので廊下に担当者の記録机が3つある。担当部屋の括りをポストという)

とにかく、ドレーンやカテーテル類、創の観察を全くしないので、

これを入れることで、少しは気にして視るようになるのでは??と。


情報収集シートの部分の記入方法詳細。
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赤で囲ってある部分は、いわゆる『異常』な部分。

生活行動が自立していなかったり、看護師が観察できる異常な症状だったり。

だからこちら側にマークがついてたら、患者から主訴が得られなくても

【問題あり】と判断できますよーと持っていきたい。

ここに問題がある場合は、他にどんな観察が必要で、どんな援助ができるかっていうのも

追ってセミナーしていく予定。まずは、『異常の有無』の観察ができるように。

左の下の×は、無いときに記入。だいたい抜去していく挿入物ばかりなので

最初は空白で、なくなれば×が増える形。

逆に空白だと、挿入物や治療に必要な物が付けられているってことになるので

混乱しないように注意しないと…

日本だと挿入時に鉛筆で書いて抜去したら消していったり、

書類自体を毎日書き換えたりってできるんだけど、

文房具・紙・印刷環境が充実してないし、今の看護師のレベルではこのやり方が一番かなぁと。

あーこのへんは、難しいですね。



自分の考えを整理して残しとくために書いてるんで、看護職以外には分かんないし

ひじょーにめんどくさいと思います。読み飛ばしてくださって結構です(笑)


看護診断・目標設定・看護計画の部分。
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今まで看護計画には
1.血圧、脈拍、呼吸回数を測る
2.患者の都合のいい時間にケアをする
3.患者にとって便利な環境に整える
って書いてあることが多かったです(-_-;)

都合のいい時間っていつ?ケアってどんな?何?便利ってどんな?

全く詳細に書けないのと、どんな患者にも同じ文言。

『いつ、だれが、何を(どんなケアを)、どのように実施するか』

というふうに書けるようになりましょう、と強調しています。

で、血圧とか脈拍とかは当然なんだけど、「測る」という計画は要らない。

観察項目として書けばいいだけなので、やっぱり

【観察計画】【ケア計画】【指導計画】に書く欄を分けました。

指導計画は絶対書かなきゃいけないわけじゃない。

患者や家族に説明したり指導が必要な場合に書けるように。

つまり、看護師は最終的に患者にどうなってほしいか考え、その目標を達成するために

観察して、ケアを実施して、必要時は説明・指導する必要があるんですね。

日本の看護師だと、ここは不思議に思わないかもしれないんだけど、

ウズの看護師達は、問題を解決するための計画になってないことは日常茶飯事。

個別性とかはまだまだ先の話かな。地道にひとつずつ。



\(◎o◎)/!
あーでも、これをウズ語で説明するとなると頭が痛いですよ。

アンケートの質問でも、

具体的に診断をつける方法を教えてほしい。
どんな観察をすればいいか病気毎に教えてほしい。
どんな計画をたてればいいか病気毎に教えてほしい。

・・・って、いう質問というかお願いが続々と(-_-;)

できれば即実践に結びつける内容で教えたいんだけど、徐々にね…

まずは観察の仕方と書き方。

みんな、とりあえず患者さんを観よう。そして記録に残そう。

1ヶ月やってみよう!
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